愛情いっぱいにのびのび保育! ル・アンジェ行徳保育園ってこんな園

愛情いっぱいにのびのび保育! ル・アンジェ行徳保育園ってこんな園

2020.09.16

インタビュー

「子ども達が愛されていると感じられる、穏やかで笑顔あふれる園にしていきたい」そう話すのは、ル・アンジェ行徳保育園の園長・石井麻利子先生。その言葉のとおり、ル・アンジェ行徳保育園は子ども達のことを思った保育プログラムや行事がいっぱいの保育園でした。今回は石井先生に、ル・アンジェ行徳保育園の特長や魅力を伺いました。

子どもたちの成長を細やかに見守れる、アットホームな園を目指して

元気いっぱい遊ぶ子ども達。

— ル・アンジェ行徳保育園でこれまで撮影された写真を拝見しましたが、子ども達が楽しそうに過ごしている様子が伝わってきました。子どもをお預かりするうえで、大切にされていることを教えてください。

 

石井先生:ル・アンジェ行徳保育園では、0歳が3名、1歳が8名、2歳が8名の合計19名の子どもがいるのですが、すべての子どもの成長を常にスタッフ全員で共有し、細やかに見守る保育を目指しています。また、保育園は保護者が子どもを安心して預けられることが第一だと思いますので、送り迎えに来られた際はもちろん、保護者会、個人面談、試食会などの機会を設け、保護者としっかりコミュニケーションをとることも大切にしています。保護者が自ら子育てについて語ったり、相談したりしたくなるように、アットホームな雰囲気づくりをし、信頼関係を築くのが目標ですね。

チョークで駐車場いっぱいにお絵かき。

— 子どもの成長に応じて悩むことや相談したいことが色々出てくるので、そのように先生方が温かく受け入れ、見守ってくれると思うと安心します。“ル・アンジェ行徳保育園のここが魅力!”という部分を、ぜひ教えてください。

遊んで楽しみながら学べる、たくさんの行事と食育への取り組み

ホットドッグ作りを体験。真剣なまなざし!

石井先生:魅力はたくさんありますが…、季節に合わせた行事、食育への取り組み、地域交流には特に力を入れています。

 

— ぜひ詳しくお話をお聞きしたいです! まず行事についてお聞かせいただけますか? 年間行事予定を見ると、「七夕」や「ハロウィン」「クリスマス」などの定番行事のほかにも、様々なイベントを行われていますね。

 

石井先生:職員からやりたい!とアイデアが上がったものは、危険がない限りすべて行うようにしているんです。基本「ダメ」ということはないですね(笑)。どんな遊びをしたら楽しいか、職員たちがいつも考えて情報収集してくれているので、いろんなアイデアが上がってきますよ。

節分イベント。豆に見立てたボールで豆まき体験。

石井先生:なかでも夏の「ボディペイント」や「寒天あそび」は人気のイベント。普段子どもたちは、絵の具は顔につけちゃダメ~なんて言われているので、「今日はいいよいいよ~!」と言ってあげると、とっても喜んであちこちに絵の具をつけながら夢中になって遊びます。「寒天あそび」は色をつけた寒天を四角く固めておいて取り分けてあげるのですが、手でグチュグチュ潰して感触を楽しんだり、いろんな色の寒天を混ぜて色の変化を楽しんだりしています。

みんなが夢中になる夏のイベント 左/ボディペイント 右/寒天あそび

— とっても楽しそうですねー!

 

石井先生:行事は年間を通して開催していますが、特に夏は多いですね。今年はおもちゃをお水と一緒に凍らせて、氷を溶かしながらおもちゃを取り出す…なんて遊びを企画中です。氷を触って冷たさを感じたり、お水に入れると溶けるのが早いね~なんて見たりして、自然に学びにも繋がるかなと思っています。

 

— 行事を通して子ども達が季節を感じることができるのも素敵だなと思います。「食育」ではどのような取り組みをされているのですか?

 

石井先生:今年は新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、園で野菜を育てることができないのですが、去年はオクラと枝豆とプチトマトをみんなで育てて収穫しました。それぞれご自宅に持って帰ってもらったのですが、「普段はあんまり好きじゃなかったのに、“自分で育てたからおいしい~”なんて言って食べてくれました」「子どもがまた食べたいって言っています」なんて保護者から嬉しい感想をたくさんもらいましたね。自分で育てる以外にも、とうもろこしの皮むきや、もやしのひげ取りなど調理のお手伝いもしてもらいます。

 

おいしく、楽しく食べることは「生きる力」の基礎を作ります。食を通して様々な興味・関心を引き出し、野菜を育てて食することで、自然の恵み、命の大切さを気づかせることができると考えています。

いつ芽が出てくるかな~?毎日水やりをしながらワクワク。

おじいちゃんおばあちゃんが待ち望んでくれる「地域交流」

—「地域交流」についてもぜひ教えてください。

 

石井先生:同じく新型コロナで今年は一旦中止をしていますが、昨年までは2歳児クラスの子ども達と2~3ヶ月に一度デイサービスを訪問し、手遊び・踊り・歌を披露していました。

みんなで元気に行ってきまーす!

— それはとっても喜ばれそうですね。お年寄りの方々の反応はいかがですか?

 

石井先生:もうおじいちゃんおばあちゃんが「待ってましたー!」「触らせて―!」という感じで(笑)、本当に喜んでいただけます。疲れてしまわないように、滞在時間は5分くらいの短い時間なのですが、子ども達と握手したり、タッチしたり、交流の時間を心から楽しんでくれているのが分かります。お散歩でも通るルートにあるデイサービスなので、訪問後も下を通るたびに、おじいちゃんおばあちゃんが窓から手を振ってくれたりするんですよ。

 

— こういった機会はどうして設けているのですか?

 

石井先生:核家族が増えているなかで、お年寄りとの交流が少なくなっています。だからこそ、こうした触れ合いは子ども達にとって大切な経験になります。そして、このように相手に喜ばれることで、子ども達の自信や意欲を高めることになると考えているんです。

ル・アンジェ行徳保育園には素敵な先生がいっぱい!

— 先生方が子ども達にたくさんの経験をさせてあげようと、日々考えられていることが伝わってきて、なんだか感動してしまいます。最後に石井先生が、これまで保育士として働かれてきたなかで、嬉しかったエピソードややりがいを感じた瞬間をぜひお聞かせください。

 

石井先生:ひとつひとつ子ども達がやる気を持って取り組む姿勢が見られたり、昨日できなかったことが今日はできたりと子どもの成長を見ることができることはやはり嬉しいです。あと、私は高校を卒業後、専門学校を経て保育士になったのですが、初めて勤めた保育園で受け持った子どもが20歳になったときに電話をくれて、“保育士になりたい”と相談されたときは、本当に感動しました…と、嬉しかったことや、やりがいを感じる瞬間はたくさんありますね。

 

ル・アンジェ行徳保育園でも、まさか園長になるとは思ってもみなかったので、最初は私に務まるのか不安ばかりでしたが、その不安な気持ちを受け止めてくれたのが一緒に働く職員の先生たちです。私が今こうして保育士・園長としていられるのは、素晴らしい仲間たちとの出会いがあったからだと思います。この出会いは今も私の一番の宝物です。