ル・アンジェ保育園では「Oisix(オイシックス)」から仕入れた新鮮な食材を使用し、
安心・安全な食事やおやつを提供します。旬の食材を使い、
季節を感じられる献立作りに取り組んでいます。
献立はすべて卵や小麦を使わずに作ります。
ル・アンジェ保育園では、すべての園で園内調理を行っています。
園内調理の一番の魅力は、出来てのものを温かいうちに食べられること。
野菜を切る音や料理が出来上がるにつれて漂う美味しそうな香りから、「おなかが空いたなあ。今日のご飯はなんだろう?」と五感を刺激することで、お子さまの成長、食への関心を高めることにもつながります。
Oisixの独自基準をクリアした安心・安全な食材を毎日仕入れています。
また、余った食材を翌日に持ち越して使用することがないため、適切でない温度で管理されたものによる食中毒の危険性がありません。
さらにOisixでは、食育の一環として葉付きの人参やハロウィンカボチャなど季節に応じた野菜と写真付きのお手紙で野菜を身近に感じてもらうオリジナルコンテンツを提供しています。
ル・アンジェ保育園ではそのようなコンテンツをはじめ、さまざまな食育に取り組んでいます。
卵・小麦・乳アレルギーに対応しています。
小麦粉の代わりに米粉を使用した献立やおやつを提供しています。
おやつはお子さまにとって、1日3度の食事では取り切れない栄養やエネルギーを補助することが目的です。
市販のお菓子には保存料や着色料、甘味料などの食品添加物が使われており、人工的な味は味覚の発達を妨げることがあります。
そこで、ル・アンジェ保育園では米粉や野菜を使用した手作りおやつを毎日提供しています。
園の給食のお米は、秋田県大潟村産の特別栽培米「幸せこまち」を使用。
各園に精米機を設置し、精米したてのお米を提供しています。特別栽培米とは農薬の使用をできる限り抑えたお米。「幸せこまち」はツヤと甘みがあり、冷めてもおいしいのが特徴。 子どもたちは日々、お米のおいしさを堪能できます。
白米の鮮度は精米後1週間。
酸化が進んだ古米では、いくら優れた炊飯器でも味・香り・見た目も劣ってしまいます。
季節の野菜を栽培し、お子様が毎日成長を観察、水やりや収穫を経験します。また、もやしのひげ根取りやとうもろこしの皮むきなどのお手伝いを体験し、食べることへの興味や関心を育てます。