5分でわかる!ベビーシッターってどんなお仕事?【業務委託ってなに?編】
2025.10.08

5分でわかる!ベビーシッターってどんなお仕事?【業務委託って何?編】

ベビーシッターをやってみたい!と思って求人ページを見てみると、
「業務委託」「パート」という言葉を目にして「え、どう違うの?」と戸惑ったことはありませんか?

これは、ベビーシッターという仕事の中でも、“派遣型”の働き方だからこそ出てくる選択肢、単語なんです。

 
 
今回は、初めてベビーシッターになる方でも分かりやすいように「業務委託」と「パート」の違いを整理してみました!

「業務委託」ってなに?

「業務委託」とは、ざっくりいうと会社に雇われるのではなく、個人としてお仕事を請け負う契約形態のこと。
フリーランスや在宅ワークでもよく使われる言葉ですね。

ベビーシッターの場合は…

・お仕事ごとに依頼を受けて働くスタイル
・「病児保育だけ」「居宅保育だけ」など、自分のやりたいお仕事を選びやすい
・案件ベースでの働き方なので柔軟さがある

「この働き方だけに集中したい!」という方には業務委託が合っているかもしれません。

「パート」の働き方は?

「パート」は会社と雇用契約を結ぶ形です。
そのため、会社に雇われて働く安心感があるのが特徴です。

ベビーシッターのパートは…

・会社に所属して働くので安定感がある
・シフトに入るので収入の見通しを立てやすい
・大体週3日以上の勤務であれば社会保険に加入できる

ただし、「このお仕事だけ!」と絞るのは難しいことも。
その時期にある業務に幅広く対応するイメージです。

業務委託とパート、それぞれのメリットは?

どちらも「ベビーシッター」として働けるのは同じですが、メリットの感じ方は少し違います。

業務委託のメリット
自分の得意分野や希望に合わせた働き方ができる
案件ごとに契約なので柔軟さがある

パートのメリット
雇用契約なので安定した働き方ができる
一定の勤務シフトがあるため、収入の見通しが立てやすい

最後に

ここまで「業務委託」と「パート」の違いについて紹介してきましたが、いちばん大事なことは、ル・アンジェではどちらを選んでもサポート体制は同じということです。

ル・アンジェでは、初めてベビーシッターとして働く方に向けて、研修や相談できる環境をしっかり整えています。
「初心者だからこっちにしたほうがいい」という区別はありません。

雇用形態の違いはあくまで“働き方のスタイル”の違い。
安心して始められるようにサポートする姿勢は、業務委託でもパートでも変わりません。

「自分にはどちらが合っているかな?」と迷ったら、まずはLINEからお仕事相談会の参加がオススメです。
専任のコーディネーターが、あなたの希望やライフスタイルを聞きながら一緒に考えてくれますよ。

安心して始められる環境で、まずは一歩踏み出してみませんか?

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