年々、ベビーシッターの利用需要が高まっており、特に注目度が高い【病児保育サービス】

「どんな病気のお子様をお預かりするの？」
「どんな働き方になるの？シフトを出していてもお仕事がない日もあるの？」

といった質問をよくいただくため、今回は病児保育の内容・働き方について5分で解説します！

ル・アンジェは訪問型の病児保育サービスを提供しています。
体調不良のお子さまをご利用者様のご自宅等で保育をするというのが病児保育シッターのお仕事です。
上記の説明だと、体調不良でぐったりしているお子様をお世話するイメージが浮かぶかもしれませんが、実際にお預かりすることが多いご依頼は

・37.5度程のお熱で病院では軽い風邪の診断。お子さまは元気！…けれど解熱後は24時間以上開けないと登園できず、仕事も休めないため安静にしながら遊び相手になってほしい！
・インフルエンザ・胃腸炎などの感染症の診断で回復傾向にあるけれど、保護者の方はお仕事があるため、登校・登園再開までお世話をお願いしたい！

など、「病児・病後児」のお子さまと工作や読み聞かせなど静かな遊びを中心とした保育をしつつ、検温や経過観察をします。
そのため、大きく体力を使う外遊びや家事等の仕事はなく、体力に自信がない方でも安心して働くことができます。

病児保育の特性上、体調不良のお子様がいない場合お仕事はありません。
そのため、「仕事がないということは、給与が安定せず長く働くことができないのでは…」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。

しかしル・アンジェでは、病児保育サービス需要の高まりにより、シッターさんへのお仕事紹介件数は日々増えています。
一般的には時期によってご依頼件数が安定しないため、正社員・パートなどの直接雇用は難しいのですが、ル・アンジェでは積極的に正社員・パートなどの雇用をおこなっています！
また、ル・アンジェでは万が一病児保育のご依頼が少ない場合、代替のお仕事のご紹介をしています。勤務希望日に必ずお仕事をご紹介できるのは、保育ひとすじのル・アンジェならではの特徴です。

ここまで病児保育シッターのお仕事内容・働く魅力をお伝えしましたが、やはり体調不良のお子様をお預かりする、となると不安はつきもの。
しかし、いつでもお困りの際は、コーディネーターがトラブルやご不安なことなどのご相談に対応いたします！
「お子さまの熱が急に上がった！だけど保護者の方に連絡がつかない…」
「電車の遅延が発生してしまい、ご依頼に間に合わないかも」
など、大小さまざまなトラブルも相談がすぐにできるよう万全な体制となっております。

また、対策をしていても、シッターさん自身が体調不良になってしまうことも…
そんなとき、ル・アンジェでは、「メディカル感染症保険」に加入ができるため、万が一病気に感染してしまっても、通院で最大5万円のお見舞金がもらえます。

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